ウッドデッキの塗装を行いました⭐️
いつもご高覧頂き有難う御座います!)^o^(
株式会社ぬり太郎です❗️(^o^)
本日は、ウッドデッキの塗装を行いましたので、お話しさせて頂きます❗️☺️
ウッドデッキなどの木材への塗装に使う塗料といえば、「造膜タイプ」と「浸透タイプ」の2種類の塗料があります。
今回は造膜タイプではなく、浸透タイプの塗料を使用して塗装しました❗️
造膜タイプとは
造膜タイプの塗料で塗装すると木目がなくなってしまいます。ですが、色のバリエーションが豊かな為、色を変えてイメージをガラッと変える事が可能です。 木材表面に塗膜が作られるため、デリケートな天然の木材をしっかりと保護できるようになっています。 しかし、造膜タイプの木材用塗料で塗装した塗膜は、内部に浸透せずに木材の表面だけを保護し、内部まで保護できないことが弱点です。
木材はなぜ塗装しないといけないのか?
木材は塗装していない場合は劣化が進行しやすく、木材が劣化すると腐食してしまったり、傷んでひび割れが発生したりします。 ひび割れが発生しだすと、すぐに水が染み込んでしまうので、木材の内部から腐食しだし、劣化の進行が早くなって、すぐに木材が脆くなってボロボロになってしまうからです。

下地処理
高圧洗浄を行い、塗料の密着力向上や表面が平滑にするため下地処理を行っていきます(*^_^*)

木部塗装1回目
下地処理を行い、清掃をしっかり行った後一回目を塗布して行きます。
浸透タイプのご説明をさせて頂きます (*^^*)
浸透タイプとは?
浸透タイプは木目を活かし、木部内部まで、塗料の成分を浸透することが可能✅
木材を保護する塗料なので、撥水性、防カビ性の機能が備わり腐食を防ぐことが可能です(*^^*)


木部2回目
仕上げになります⭐️

最近暑い日が続いておりますので、しっかり水分補給をしながら明日も張り切って頑張ります!(o^^o)