1. HOME
  2. 本日の施工事例
  3. 本日の施工
  4. 甲斐市でバルコニー防水のトップコートを行いました

甲斐市でバルコニー防水のトップコートを行いました

おはようございます!

株式会社ぬり太郎でございます。

少しずつ気温が下がってきましたね。

作業がしやすくなってきましたが、いよいよ台風時期に突入です。

最近は山梨では大きな被害がありませんが、今年も工事に影響なく無事に過ごせますよう願っております(^^)/

昨日は上野原市で外壁塗装工事のご依頼をいただきました。

誠にありがとうございます。

秋口に施工予定でございますので、またご紹介させていただきます。

本日は甲斐市で行われました、バルコニー防水トップコートの様子をご紹介させていただきます。

まずはバルコニー防水の上に敷いてあったタイルを撤去しました。

タイルはお洒落ですが、重量もあり、掃除もできないので、防水に悪影響を与えてしまう場合もあります。また雨漏れした場合も破損箇所を特定できないというデメリットもございます。

今回は撤去をし、復旧は行わないことになりました。

次に高圧洗浄で丁寧に洗っていきます。

築25年以上経過していたため、落ち葉などでかなり汚れておりました.

乾かした後、下地処理を行っていきます。

ケレン作業で防水面にキズを付け、破損箇所は補修を行いました。

次に下塗りを行っていきます。

専用のプライマーを塗ることで上塗り材の密着力を高めます。

透明のタイプなので、見えにくいかもしれませんが、ツヤが出ているのが分かります。

いよいよトップコート塗装に入ります。

刷毛やローラーを使用し、塗りムラが出ないように丁寧に塗装していきます。

トップコートを塗装することで、防水面の保護になります。

耐用年数や約5年となりますが、防水層を紫外線から守り、延命させることができます。

防水のやり直しよりもはるかに安価なため、メンテナンス費用の節約にもつながります。

ただ、防水層が劣化していたり、破損している場合はトップコートはおすすめできません。

現地で判断させていただきますので、是非お見積もりをご依頼ください。

株式会社ぬり太郎ではバルコニーの防水工事・トップコート施工のみでも承っております。

ご連絡お待ちしております。