甲府市で外壁塗装工事の際、戸袋の吹付作業を行いました
こんにちは!
株式会社ぬり太郎でございます(^^)/
今日は午前中から急な雨があり、天気が安定しない一日ですね。
現場は日曜日のため、お休みさせていただいております。
よく夕立が降ると3日間続く、、、と言われておりますが、最近は信じるようになりました笑
雷の音が聞こえたら作業はいったんストップしないと危険ですね、、、
営業スタッフはシフト制で休んでおり、日曜日も出勤しておりますので、お問い合わせはいつでも大歓迎でございます(^^)/
今日は甲府市で行われた外壁塗装工事の際、戸袋の吹付作業を行いましたので、その様子をご紹介させていただきます。
皆様のお宅には戸袋は設置されておりますか?
普段聞きなれない言葉かもしれませんが、雨戸を仕舞うスペースのことです!
最近の新築ではシャッターboxが主流になりつつあるようですが、塗装時期を迎える築15年~20年くらいのお宅ではまだまだ戸袋が大活躍しております!
お見積りの項目に戸袋が含まれているか確認してみてください。
足場がないと塗装できない箇所もありますので、足場が設置された外壁塗装の際には塗装工事を行いたいですね。


戸袋の塗装は工事終盤で行うことが多いです。
まずケレン作業を行います。塗装する面にキズを付けることによって、下地と塗料との密着力を高める効果があります。
丁寧にケレン作業を行った後、養生を行います。
吹付作業の際は覆うように養生をすることで周囲への飛散を防止します。
吹付にはコンプレッサーと専用のガンを使用します。
まずは一回目の吹付になります。

吹付作業は職人の高い技術が必要とされております。
均一にムラがないように作業を進めていきます。
戸袋を刷毛やローラーで塗る職人もいます。
どちらがいいか一概には言えませんが、個人的には吹付の方が好きですね(^^)/

よく乾かしてから、二回目の吹付を行います。
養生を撤去し、作業が完了となります。
戸袋を塗装することで建物に与える印象も変わります。
今回は濃い茶色を使用しました。黒や外壁の色に合わせる方もらっしゃいます。
株式会社ぬり太郎では付帯部の塗装の内容にも気を配っております。
お客様にご満足いただけるように明日からまた作業を頑張って参ります。