南アルプス市で屋根の現調・お見積りに伺いました!
こんにちはぬり太郎です!
相変わらず本日も暑いですね💦
HPからのお問い合わせのお客様より屋根の現地調査を行いました!


見た目は経年劣化で色褪めし、クラック(ひび割れ)が発生している屋根に見えますが実は塗装が出来ない屋根なのです!正確には塗装しても意味の無い屋根なんです!最近はリフォーム会社も増え以外と知識が浅はかな業者が多いと実感しました。本日お伺いしたお客様も屋根の色褪めが目立つので塗装をしませんか?と訪問販売が切っ掛けで問い合わせをいただきました。弊社を含め3社相見積もりがはいりましたが、残りの2社は塗装を薦め弊社はガルバリウム鋼板のカバー工法をお薦めしてきました。ノンアスベスト材と言って2000年前後に建てた住宅には全て使用されております。決して安くない屋根塗装をしても約5年前後で塗料の剥がれやクラックが発生し意味が御座いません。ノンアスベスト材の対策法としては、既存の屋根材を撤収し新しい屋根材を貼り替えるもしくは今の屋根材の上にガルバリウム鋼板を貼り付けるの2択になるかと思います。弊社はコストを抑えるためガルバリウム鋼板のカバー工法をお薦め致します!

↑施工前

↑ルーフィング工事

↑ガルバリウム鋼板貼り付け
といった工程で工事を行います!
カバー工法も高いと思われているお客様も多いですが他社より金額はお安くご提案出来ますので、お見積りもお気軽にお問い合わせ下さい(^^)/